台風直撃!いつ非難する?
ここ数年、毎年のように流れる河川の氾濫、水害のニュース。川の水が増水すると、スピードが速くて焦りますよね。そこで、水害の非難について調べてみました。
お読みいただくと水害に関する下のような情報が集められます!
- 水害マメ知識
- 水害情報の集め方
- 水害時に使いたい避難グッズ
ぜひ参考にしてみてください。
1時間に100m=10cm水位が上がる!
雨が1時間に100m降ると、水流がなければ10cm水が溜まっていくそうです。
浸水すると、浅いうちは「大丈夫だ!」と思っている方、多くないですか?50cm浸水すると大人の膝丈。子どもは腰になり、歩けなくなります。
歩けなくなってから避難しては遅い!早すぎるくらいがちょうどいいです。
水害お役立ちサイトはスマホ+紙がベスト
怖い怖いといっても起きてしまうのが水害。では、いつ非難を考えればよいでしょうか?水害情報は、普段から身近にあります。
水害情報は各自治体の公式サイトや河川事務所にあるものの、いざというときスマホの充電が切れた!そんなときに備えて紙で印刷したものも用意しておきましょう。
水害情報のおすすめは2つです。
それぞれ見ていきましょう。
ハザードマップポータルサイト
『ハザードマップポータルサイト』は、高波・地形など災害リスクとマップを重ねて必要なリスクだけを確認できる「重ねるハザードマップ」と、避難場所や予想される水害地帯などを表示した「ハザードマップ」が両方見られるサイトです。
地図の範囲は日本全国。検索して開く必要はあるものの、情報を一から探すよりはるかに早く探せます。
国土交通省 川の防災情報ホームページ
『国土交通省 川の防災情報ホームページ』は、川の「今」を伝えるサイトです。
河川の水位情報、避難所情報などがまとめて掲載されています。中でも「川の防災情報」は、河川の水位・ライブカメラ・ダムの水量など、避難の判断基準として有効です。
多くの情報がまとまっているので、便利ですが、いざというときに「どのサイトを見るか?」をチェックしておきましょう。
もし急な氾濫に巻き込まれたら・・・浮くリュックがおすすめ!
もしも「逃げ遅れてしまった・・・」
という場合におすすめなのが『水に浮く防災セット 』!
大雨の中でリュックを背負って歩くと、びしゃびしゃな上に、雨水を含んでとても重くなるものです。
ですが『水に浮く防災セット 』は、リュックがライフジャケットになっていて、背負いながら水に浮きます。『水に浮く防災セット 』のおすすめポイントは3つです。
- 背負うだけで水に浮く
- バックルにホイッスル・リフレクター付きでアピールができる
- ジッパー付きポリ袋で中の荷物が濡れない
順に紹介します。
1.背負うだけで水に浮く
『水に浮く防災セット 』は、発砲材が入っているので、何もしなくても水に浮きます。
ジャケット部分はバックルで紐の長さを調節できるので、ウエスト105cmまで対応です。
2.バックルにホイッスル・リフレクター付きでアピールができる
『水に浮く防災セット 』のリュックは、バックル部分がホイッスルになっていて「ピーッ」と吹いて助けが呼べます。
ホイッスルは小さいため、いざ水に流されそうになると手放してしまいがちです。しかし、目の前にホイッスルが見えるため、すぐに助けが呼べます。
また、ベスト部分・リュック部分は、リフレクター付きです。暗い所でライトに反射するので、着るだけで見つけやすいです。
3.ジッパー付きポリ袋で中の荷物が濡れない
『水に浮く防災セット 』で1つ気になることが・・・
それは「リュックを水に浮かべたら、中の荷物は濡れないの?」問題です。リュックが防水だったとしても、ジッパー部分から水が浸水しそうですよね。
そこで『水に浮く防災セット 』セット限定アイテムとして「ジッパー付きポリ袋」がついています。荷物の中へ水が入るのを防ぐので安心。
防災グッズのトップメーカーと防災士がタッグになり作られた渾身の『水に浮く防災セット 』!台風・河川被害に備えてみてはいかがでしょうか?